ダンス掲示板 156962

Yujicities


今年のテーマの一つ

1:管理人 :

2020/06/30 (Tue) 13:26:42

これは、皆さんの助けが必要なテーマです。

tamaさんから、「足を広げることによるロァー、足を閉じることによるライズ」という意味の投稿がありました。

私は、非常に気になっています。

というのは、私的には、「ロァーもライズも支え足のひざの伸ばし具合、緩め具合」といったイメージがあるからです。

、「足を広げることによるロァー、足を閉じることによるライズ」というのは、(私から言わせてもらえば)不可抗力の、もしくは、意図せざるロァー/ライズということになります。

頭が冷めてしまうテーマですね。
2:管理人 :

2020/06/30 (Tue) 17:37:26

少し、舌足らずでした。

コンパスだと、tamaさんがおっしゃるとおりだと思います。
これは、ひざを伸ばしっぱなしだからです。
ダンスでは、ひざを伸ばしきるということはありません。

例えば、ウォーク。
普通に歩いているときを想像してみてください。
頭をピコピコさせながら歩いている人を見たことがありません。
ダンスでは、タンゴ・ウォーク。
同様に、頭をピコピコさせながら歩いている人を見たことがありません。
(言い過ぎました。中には、頭をピコピコさせながら歩いている人を見かけることがあります。すみません。残念です。)

とはいえ、足を閉じるときは、私には分りかねます。
普段ではあまり見かけない動作だからです。
ひざのスタビライザーが働くのでしょうか。
3:Anonymous :

2020/06/30 (Tue) 17:47:11

管理人さん

【ダンスでは、ひざを伸ばしきるということはありません。】
とは言え、大きくステップすれば背は低くなり、両足を揃えて立てば背は高くなりますよね。tamaさんの投稿は記憶にないですが、そういうことを言っているのでは?
4:tama :

2020/07/01 (Wed) 18:15:19

管理人さん、Anonymousさん


<<tamaさんから、「足を広げることによるロァー、足を閉じることによるライズ」という意味の投稿がありました。>>

状況はよく覚えていませんが、下記の分解画像の#90-#100まであたりを見てください。

この間両ひざの伸ばしは継続していませんが(もちろん膝を伸ばしきってもいません)、ボディは大きく上昇を継続しています。

この上昇を可能としているのは、その前のロアーで重力によってボディに与えられた前進する慣性(慣性力ではありません)です。

この慣性があるために、ステップ2の脚によって止めようとする力がボディに働いても、それに抵抗して徐々に減速しながらも振り子のように上昇していきます。

https://docs.google.com/presentation/d/1d8CvqLLTuh9L7YIHCposiewUNdZTHYALRpJZoUZyEJ0/edit#slide=id.p66

この上昇はレッグ・ライズでも、フット・ライズによるものでもありませんので、WDSFの教本にさえ書かれていませんが、これを意識することは、なめらかなボディスイングをするために非常に重要です。

ですから「足を広げることによるロァー、足を閉じることによるライズ」というのは、運動力学的にもうすこし正確にいうならば、「足を広げることによって重力を利用してボディに水平方向の慣性を与え、その次にその慣性を利用してボディをライズしていき、そのボディにより脚が引き上げられて結果として足が閉じられる」ということになるかと思います。、


5:管理人 :

2020/07/01 (Wed) 18:31:05

tamaさん

有難うございます。
tamaさんのコメントのとおりだと思います。
「慣性によるライズ」ですね。
6:Anonymous :

2020/07/01 (Wed) 20:11:49

tamaさん、管理人さん

【この上昇はレッグ・ライズでも、フット・ライズによるものでもありませんので、WDSFの教本にさえ書かれていませんが、】

教本のP12 The "Swing Side Step"、及びP14-15 Swing Principle に詳細に説明されています。
7:tama :

2020/07/01 (Wed) 23:54:04

Anonymousさん

コメントをありがとうございます。

私の説明が舌足らずだったかもしれませんね。

教本の12ページのSwing Side Step の説明で、あえて言うならばWeight shift of the body というのが、慣性すなわちInertiaと言えなくはありませんが、ここの説明は水平移動の中のダイナミックバランスのことですから、慣性によるライズの説明には使えないと思います。

また、教本の14ー15ページというのは、あくまでスイングの概念を模式的に著したものです。

現実には存在しない固定点 X を使って重力下でのスイング運動の説明をしているだけです。

私が説明した「慣性を使ったライズ」と結果的には同じに見えるかもしれませんが、運動学的には全く異なります。


8:tama :

2020/07/02 (Thu) 00:04:33

上の説明に補足しておきます。

14ページのFigure 2.a の中のF = restoring force はライズをさせない方向の重力の分力です。この力に対抗してライズしていくための要素が必要があります。それが慣性です。

しかし、その慣性についてはどこにも説明はありません。
9:Anonymous :

2020/07/02 (Thu) 23:31:56

tamaさん

確かに"Swing Side Step"も"Swing Principle"も教本の説明はイマイチ何を言いたいのかよく分からない部分があると思います。教本の著作チームに力学系の院生でも居ればもう少し適格で要領のいい説明になっていたかも。

さて、教本の図2.aのXはダンサーの頭と考えればいいと思いますが、実際はダンサーは宙吊りで踊っている訳ではないので、教本に書いてあるようにしっかりレッグ/フット/ボディ・ライズのアクションをしなければライズはできませんよ!

ただし、tamaさんが言う【この上昇はレッグ・ライズでも、フット・ライズによるものでもありませんので】の【この上昇】って言うのは、低い位置に居る時の運動エネルギーが位置エネルギーに変換されてボディが上昇することを指しているならその通りだと思います。

尤も教本では直接的にはそのようには書いてはいないものの、そう解釈できるように説明しようとしていると思います。
10:tama :

2020/07/03 (Fri) 00:17:49

Anonymousさん

<<実際はダンサーは宙吊りで踊っている訳ではないので、教本に書いてあるようにしっかりレッグ/フット/ボディ・ライズのアクションをしなければライズはできませんよ!>>

ワンスイングの全体のなかではもちろんそういうアクションは不可欠です。

しかし私の話のポイントは、そこではありません。

分解画像の#90-#100に入る前に、すでに足首の関節は伸びていますし、膝関節も伸びた状態(もちろん膝を伸ばしきってもいません)なので、それ以上フットライズもレッグライズをする余地はない(そりゃ10%や20%はあるかもしれませんが)にもかかわらず、ボディは頭一つくらい大きく上昇を継続しているというところにあります。このことを言ったまでです。

<<【この上昇】って言うのは、低い位置に居る時の運動エネルギーが位置エネルギーに変換されてボディが上昇することを指しているならその通りだと思います。>>

そのことを指しています。エネルギーの側面に着目すればそのとおりです。
ただ、エネルギーでいうと、ベクトルとしての方向が想像しにくいので慣性としての黒面から説明したまでです。


<<尤も教本では直接的にはそのようには書いてはいないものの、そう解釈できるように説明しようとしていると思います。>>

わたしも、Anonymousさんなら、そのように解釈する能力があることは疑いません。

ただ、はたして高校の物理をはるか昔に習った人はどうでしょうね(笑)


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