ダンス掲示板

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腕の力を抜く - 管理人

2017/05/03 (Wed) 06:53:53

ダンスは、そんなに頑張らなくても良いのです。
これでもかと腕を広げて踊っているダンサーが結構いますが、力みを傍に感じさせるようでは、良い踊りはできません。
美しいホールドを維持しようという心意気はいいのですが、力は要らないのです。もしかすると、ここが難しいのかもしれませんが、「力を抜いて、張りを出す」というテクニックが要求されるのです。何言ってるのと思う方もいらっしゃると思いますが、実は、ホールドを維持するのにそんなに力は要らないのです。むしろ、肩、ひじ、手首の関節は、ゆるゆるの方がいいのです。なぜかというと、左ひじから背中を通って右ひじまで行くラインが固まってしまうと平面的な動きしかできなくなってしまうからです。踊りの間は、結構ホールドの中身は右を向いたり左を向いたりしているのです。ところが、ホールドを固めると、ロボットのように、右を向くのも全身、左を向くのも全身で向きを変えなくてはならなくなり、立体的な踊りができなくなってしまうのです。
確かに、力を抜くと踊りが壊れてしまいそうで怖いと思いますが、大丈夫、腕の力を抜いてもそんなにホールドは壊れません。だまされたと思って、是非、試してみてください。

Re: 腕の力を抜く - tama

2017/05/29 (Mon) 18:37:41

管理人さん


「むしろ、肩、ひじ、手首の関節は、ゆるゆるの方がいいのです。」の表現で管理人さんが本当はなにを言いたかったのかは理解しているつもりです。


しかし、「ゆるゆる」という表現は、かなり主観的すぎて、初心者のかたにとっては、それを素直に受け取ると、誤解をしてしまうのではないかと思います。

欧米でやってはいけない腕のトーンのことを下記に引用した文章で見られるようにNoodle ArmとかSpaghetti Armとかいいますが、それに類するような表現だと思います。

http://www.thedancestoreonline.com/ballroom-dance-instruction/ballroom-basics.htm

気に障ったら申し訳ありませんが、管理人さんのお考えを、もう少し、客観的にあらわせる説明の仕方を考えていただければ幸いです。

たとえばですが、相手と組まずに、自分一人でホールドのフレームを作ったとします。

その状態で、他の人に両手首を持って5センチ後ろに押してもらったとします。

管理人さんの「ゆるゆる」というのは、以下のどれに近いでしょうか。

(1)上体は元の位置のまま

(2)上体が両手首の後退に遅れて後退していき手首が止まっても後退を続け、最終的に5センチ後退する。

(3)上体が両手首の後退に遅れずに5センチ後退する。



Re: 腕の力を抜く - 管理人

2017/05/29 (Mon) 20:46:10

tamaさん

私のゆるゆるは(3)です。
パーティで、あまりにガチガチの女性陣が多いため、誇張して書いてしまいました。
リード&フォローにほどよい「ゆるゆる」の意です。

Re: 腕の力を抜く - 管理人

2017/05/30 (Tue) 21:42:57

リード&フォローでは、トーンのないホールド(ヌードル・アーム、スパゲティ・アーム)では、相手に伝わりませんよということが言われているのではないかと思います。
すなわち、なよなよしないで、しっかりホールドしろよということでしょう。
私は逆で、日本人の多くは、ガチガチのホールドを教えられているのではないかと心配しています。
手首、ひじの関節の曲がる方向以外へのリードへの適切なフォローができる程度のトーンは必要だと思いますが、シャドウでホールドした場合、手首やひじが曲がる方向へ他人から力が加えられた場合、抵抗せずに力に任せてくねくねに開き閉じる状態を私は、「ゆるゆる」と表現しました。
誤解されない表現を考えてみたいと思います。

Re: 腕の力を抜く - tama

2017/06/09 (Fri) 16:58:29

管理人さん


適切なホールドを保つためには、どの程度のトーンを持たせればよいかということを客観的に表現しようとすると難しいですね。

脚のトーンの強弱についての表現方法はいい悪いは別として持ってはいますが、腕のトーンについてはまだこれといった表現方法は考えついてはいません。

腕のトーンについては、たとえば、こういうことは考えていますが、もう一つです。

壁の前に足一つ分くらい離れて真っすぐ立ち、土踏まずのあたりに重心を持ってきます。そして、両方の肘を曲げてダンスのホールドをするようにしかし対称に前に出します。そして、上腕を前に倒していき、両手をおおよそ壁に並行に立てます。

この状態で、足首の力を抜いて、直立したまま、重力に任せて前に倒れていきます。

腕のトーンの強さは

レベル0 腕で体を支えられず、鼻を壁にぶつけてしまう

レベル1 ショックがかからないくらい、やわらかく体を受け止められる。
     ただし元にもどらず、そのまま倒れ込んだ位置で止まる。
     (いわばショックアブソーバー)

レベル2 若干のショックはかかるが、柔らかく体を受け止められるだけでなく
     腕の弾力でボディを元の直立した位置まで戻すことができる

レベル3 レベル2よりもショックはかかるが、バネのように体を受け止められ
     腕の弾力でボディが元の直立した位置よりも後ろに倒れそうになる

レベル4 両手がドスンというくらい壁にぶつかり、ほとんど元の位置に戻れない。


いかがでしょうか。


ところで、私はトーンというのは、一定ではだめで、その時々に応じて強さをフィードバックコントロールしなければならないと思います。

私の考えの詳細は以下のところにまとめています。

https://goo.gl/dfGI0i

Re: 腕の力を抜く - 管理人

2017/06/10 (Sat) 07:59:33

tamaさん

tamaさんは、面白い分類法(レベル分け)を考えつきますね。確かに、こういう例示があって、イメージがつかめれば、筋肉のトーンとかの伝えにくいことが、上手く伝わるような気がします。

それから、筋肉のトーンはTPOに応じたレベルが要求されるというのも、そのとおりだと思います。

Re: 腕の力を抜く - tama

2017/06/10 (Sat) 11:12:25

管理人さん


腕のトーンのレベル分けは昨日考えついただけなので、ちょっと粗っぽいかもしれません。ちょっと手直ししてみました。


■ レベル0

腕で体を支えられず、鼻を壁にぶつけてしまう

■ レベル1

ショックがかからないくらい、やわらかく体を受け止められる。ただし元にもどらず、そのまま倒れ込んだ位置で止まる。
     (いわばショックアブソーバー)

■ レベル2

若干のショックはかかるが、柔らかく体を受け止められるだけでなく腕の弾力で手を壁から離れるくらいボディを戻せるが、ボディを元の直立した位置まで戻すところまでは行かず、再び壁に倒れ込む。このように減衰しながら、最後は倒れ込んだ位置で止まる

■ レベル3

若干のショックはかかるが、柔らかく体を受け止められるだけでなく腕の弾力でボディを元の直立した位置まで戻すことができる

■ レベル4

レベル2よりもショックはかかるが、バネのように体を受け止められ、腕の弾力でボディが元の直立した位置よりも後ろに倒れそうになる

■ レベル5

両手がドスンというくらい壁にぶつかり、ほとんど元の位置に戻れない。



これを私の感覚でいろいろな場合に適用するとしたら

・ 最初組んでホールドしたときはレベル1.5

・ 動き始めるときないしターンを始めるときはレベル2ないし2.5

・ タンゴのプログレッシブ・リンクでPPに開くときはレベル3ないし3.5

・ ジルバの男子左手は相手の技量にもよりますが、レベル3を継続





Re: 腕の力を抜く - tama

2017/06/10 (Sat) 11:14:25

管理人さん

なお以前考えた、足と脚のトーンのレベル分けは以下のとおりです。


レベル0

踏み台から飛び降りて立とうとしても、体重を支えることができない

レベル1

踏み台から音のしないようにふわっと床に飛び降りることができる

レベル2

一重縄跳びをすることができる

レベル3

二重縄跳びをすることができる

レベル4

トランポリンで高く飛び上がることができる

レベル5

踏み台から飛び降りて缶を踏み潰すことができる


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